院長あいさつ

旭川医大病院では白血病などの小児がんの子どもたちの診療を行ってきました。
同時に、北海道内の地域医療にも携わって参りました。
これまでの経験を活かし、一人ひとりに丁寧な診療を心がけていきます。
さらに、お子さんが健やかに育ち、保護者の方の子育ての心配事や不安に寄り添っていくための育児サポートに力を入れていきます。
「家族みんなのかかりつけ医」として子育てファミリーを応援するクリニックを目指しています。
お子様の体調、発達や育児の事、保護者の方の体調管理などお気軽にご相談ください。
院長 鳥海尚久
日本小児科学会 専門医
日本血液学会 専門医
略歴
平成15年 | 旭川医科大学医学部医学科卒業 |
平成15年 | 旭川医科大学 小児科 |
平成15~17年 | 函館赤十字病院 小児科 |
平成17~19年 | 網走厚生病院 小児科 |
平成19~20年 | 旭川厚生病院 小児科 |
平成20~27年 | 旭川医科大学 小児科 |
平成27~28年 | 東京大学医科学研究所、慶応義塾大学血液内科 |
平成28年~令和5年 | 旭川医科大学 小児科 |
とりくりのご紹介
当院は個人開設の診療所として2023年5月に開院しました。
その後、医療法人設立を北海道から認可され、2024年11月に『医療法人とりくり』が運営する法人開設の診療所『とりうみ小児科・内科』となりました。
『とりくり』は、もともと当院の愛称としてインスタ用ロゴやポスターなどで使用しておりました。
小さなお子さんでも読めるように、ひらがな表記とし、これをそのまま医療法人名としました。
『とりくり』という愛称ですが、開院前にクリニック名称を『とりうみ小児科・内科ファミリークリニック(仮)』と考えていたことに由来します。
しかし、名前が長すぎると開設時に必要な大量の書類への記載が面倒だったり、クリニックの外壁に設置したクリニック名の看板も一文字ごとにコストがかかることから、最終的に『とりうみ小児科・内科』となりました。
そして、開院前の志は医療法人名にその痕跡を残すことにしました。
『とりくり』がみなさまに親しまれる愛称となることを願っております。